薪ストーブ図面と仕様
我が家の薪ストーブはネスターマーティンS43です。その仕様を紹介します
3フロア突き抜け約8メートルの断熱二重煙突でチムニー
床下からの外気導入。
真冬の外と内の寒暖差は30度と想定して長いストレート煙突の強すぎるドラフトを調整する為に煙突ダンパーの採用。
過乾燥を考えての湿度対策としてすぐにお湯が沸くようにB-topの採用(そもそも1冬の間火を落とさないのが目標)
京阪エンジニアリングオリジナルの耐震装置は完全に心の保険でないよりあった方が精神。
炉台は約2畳で炉壁は1500ミリ
我が家のリビングダイニングの面積からするとかなり場所をとってしまっているがこの広さがどうしても欲しかった。
ちなみにフローリングとツラではなく15ミリ程低くしてもらいます。
ストーブコーナーの真横に吐き出し窓を設置して薪補充の導線を確保しまだ存在しない薪棚にももちろん車の横付けができる。
あとはかなりイケてないエア調整レバーの改良を考えます。