初火入れから1ヶ月
念願の薪ストーブライフを盛大にフライングしてからあっという間の1ヶ月経過。
そのウチの2週間の出張は炎から距離をとった。
なにが出来るわけでもないのに、嫁さんに電話してストーブを焚いてるかの確認をして、焚いてると聞けば嬉しくなり、焚いてないと聞くと、何で焚かんの?と、めんどくさい事言ってましたね
取り敢えず素人が初めて焚いた感想を、、、
まず最高過ぎる。表現があっているかは分からないが、空気が柔らかい気がする。
なんていうか気持ち良いのです笑
薪活でフラフラになりながら作業した苦労は全て吹き飛び、また頑張って集めて贅沢にガンガン好きなだけ焚こうと決意した。
よく川原さんやストーブ屋さんの記事に、薪ストーブが暖かくないという事案があるが、信じられない。
ストーブの前にいるだけで凄まじい熱量を感じ、熾を弄ったりしていると、唇がどんどん乾燥していく。
床はキシミ、熱いのが嬉しくなりヘラヘラしながら、窓を開け換気する。
贅沢でしょう
薪集めを頑張った成果がここにある。
それと今は建材の余りと椎の木を焚いているが、正直なところ椎の木は乾燥が甘いのではないかと、心配していたが、記事でみる、小口から泡が沸いてくるような事は1度もない。
と、いうことは薪に関してはまずまずの仕上がりなのだろう。
シーズンオフ後の煤の量は多分多いやろけど。