炉内料理
今日は昼から大事なお客さんがウチにくるので、半ドンで帰宅だ。
大事なお客さんというのは、親戚のおばちゃん達で、新築を見たいというので案内した。
本家の長男ということもあるのかどうか知らんが、昔から可愛がってもらっている。
ひたすらに褒めてもらい、立派になったと本心でいってくれる
ただホンマはそんなことないんやで
おばちゃん達を見送ったあとは薪をブラッシングして少しだが運び入れた。
こんな時間に家にいることはかなりレアなのでやってみよう。
炉内料理を。
まずは林檎の芯を尻から少し残してくりぬく。
そして空いた穴に砂糖を入れて、クッキングペーパーとアルミホイルを巻いた。
あとは、熾を端によせて、京阪エンジニアリングから頂いた男爵芋と一緒にセット。
かなり弱めの熾だが、天板温度200度で巡航運転から下がり始める頃だ。
一時間半放置して完成。
うん。美味しくない。
多分砂糖が少ないのが原因で、良く言うと自然の甘味と酸味?が程よい。
男爵芋は完璧な仕上がりで、めっちゃ美味いです。
お妃に切ってもらったけど、思てた切り方と違う。
文句は言わないけどね
最後は伊藤和四五郎商店のガーリックステーキ
ピザ焼き五徳をセットして調理専用の桜薪でコンガリ焼き上げた
頂き物のフルコースで夕食を済ませて、テーブルDIYの作戦を練らねば
皆さんありがとー!